久々に80台

最小パットの懸賞がかかったラウンドで久々に80台がでた。

トリとダボが2回づつもあるので、もっと、行けたはずだ。しかし、人参のおかげで、30パットで見事に懸賞獲得だ。勝因は、それほど、アプローチが寄っていないが、3パットがなかったことだ。

こうなると、アプローチとパットを磨かないと、ここからは、きつくなりそうだ。

パット数はアプローチがよければ、短いパットが増え、良くなるはずだから、まずは、アプローチの改善が優先だろう。

この日一つアプローチが改善したのは、左足上がりのパットだ。ホームコースは砲台グリーンなので、2打目が少し短いと砲台の傾斜につくことが多い。今まで、クラブが抜けずダフッたり、うまく振りぬけすぎ、ロフト+傾斜でフェースが寝てボールは上がって、スピンが効いて、距離が足りないことが多かった。

練習場で、ボールの位置や体重のかけ方をいろいろ試してみると、左足体重で振ると、上がりすぎず、ダふらずに打てることがわかった。ラウンドでも2回、左足上がりの状況になったが、そこそこのアプローチができた。

トリ1回とダボ2回の原因は、アプローチの、いずれも、ラフから58度のウェッジでべたピンを習い、打ふって失敗するパターンだ。そもそも、練習場では、50度のウェッジで練習して、58度はバンカーショットしか練習していない。ラウンドでは、バンカー越えでピンが近くにあったり、手前がラフでピンが近いと、どうも、上げて止めたくなってしまう。

バンカーがなければ、50度で転がす方が寄る確率は高いように思う。しかし、手前のラフで止まるのが嫌で、つい大きめに打ってしまう。最近は、スピンのかけ方も分かったので、この方がよさそうだ。

練習場のアプローチグリーンは周りがきれいにカットされていて、フェアウェイの状況になっている。しかし、ラウンドでは、ラフだ。ラフから打つ練習が必要だろう。

また、すっかり打てなくなった、4番、5番のロングアイアンは、あきらめて、56度のバンスのあるウェッジを入れた方がよいだろう。

次回の課題は下記だ。

  • 56度のウェッジをいれる
  • ラフからの寄せを練習する

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