久々の45切り

久々にホームコースでハーフ45切りがでた。内容をチェックしてみる。

スタート

前半は50とボロボロ。ネットでアンダーになるには。少なくとも後半36が必要だ。こうなると、はなから無理なので、精神的には、それ程プレッシャーもかからない。

力み過ぎないように丁寧に打った球は強い追い風にのり、過去一度も近くに寄ったこともない、前進ティーまで飛んだ。しかも、フェアウェイキープ。こうなると、一転してプレッシャーがかかるし、欲も出る。追い風とはいえ、残りは200ヤード以上あり、2オンはさすがに無理だ。しかし、ここで、5番アイアンで良いの、欲をかいて4番で打った。結果は、ダフリ。

幸運にも、そこそこ、前に飛び、残り75ヤードのアプローチとなった。バンカーが近いので、56度で高くあげるショットは成功して、3mぐらいについた。バーディチャンスはのがして、パーだった。

上手く、攻めと守りがかみ合った感じだ。アプローチも載せることだけを意識して、平常心でショットができた。どこかで、加速したり、減速したりしない、良いリズムで打てた。

久々のパースタートで、2番ホールは、ガチガチになって、ティーショットをダフった。ここも、56度でうまくリカバーした。やはり、2mのパターを外し、ボギーだ。

3番ホールもティーショットが悪くなかったのに、前のホールで失敗した8番アイアンで、再度失敗だ。またまた、56度でうまくリカバーして、やはり2mのパターを3パットして、今度はダボだ。

前半、21パットもしているので、やはり、今日はパターの調子がいまいちだ。

中盤はパーで切りぬけ、上がり3ホールは5オーバーとなってしまった。全体では8オーバー44だった。

パターが悪い?

後半は、アプローチが良く、3m以内に毎回寄った。しかし、3m4回で1パットが1回しかない。2mは2回で、1回は3パットだ。残りは1m以内3回で1回外している。

前半は、7m以上が4回で3パットは2回。3mのパットを3パット、2mを決められないなど、1パットが一回もなかった。アプローチの距離感はまずまずだったが、傾斜のあるグリーンで、横についてしまい。難しいパットが多かった。

傾斜のキツイ、早いグリーンなら、アプローチは短めにして、上りのパットを残した方が、スコアはまとまるようだ。横につくと、2打目も横からになり、3パットの確率が上がる。真上につけば、距離が合うこともあるが、横はやはり厳しい。

アプローチは、距離よりも方向優先が良いのかもしれない。

ドライバ―が復活

ドライバーを以前のXXIOに戻いしてから、ティーショットがまずまずだ。そうは言っても、12回のショットで、テンプラ2回、ダウンブロー1回の失敗がある。いずれも、体が左に突っ込んで出る失敗だ。ついつい、張り切ってショットすると、体が左にスライドしてしまう。

それ以外は、プッシュアウトまで行かず、やや右目(最大15ヤード)で、左引っ掛ける失敗がなかった。いままで、プッシュアウト対策で、左を向いて、ショットしていたが、ティーグラウンドの左寄りに立って、まっすぐ狙えば、最悪、右ラフという感じでショットできた。フェアウェイキープは、5回で及第点というところか?

軽くなった分、振り切れるので、距離も、そこそこ出ていた。ただし、クラブが軽い分、やはり、球が軽いように感じた。

まとめ

後半の上がり3ホールは欲がでてしまった。後は、パットが決まれば、40切りも出そうだ。

前半は、最近調子の悪いバンカーショットで2打、ドライバーの失敗で2打、3パットで3打失っている。

また、距離の違うティーからのショットで、あまり使わない番手でのミスも2回あった。

更に、調子のよかった3番ウッドが飛行機の手荷物にずけて、折れてしまいなくなったのも痛い。

これらが、うまく解決すれば、90切りは行けそうだ。

 

 

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