90の後が、なかなか調子が上がらない。最近の悩みは、バンカーショットとドライバ―だ。
練習場のバンカーが更新工事に入って、数カ月バンカーの練習をしていない。また、今年は、バンカーが飛び過ぎて、つい、手打ちになり、脱出に失敗する。もちろん、”砂一”を狙い過ぎることもあるが、ホームランの恐怖が、バンカーを苦手にしてしまった。
また、あごの低いバンカーも下手なことが判明して、余計に、苦手になっている。どうも、以前良く練習していた1m半ぐらいのバンカーに距離感が合ってしまい。同じ距離でも、20cmぐらいのバンカーでは、全く脱出できない。飛ばしてはいけないと、手打ちになり、結果、全くバンカーショットにならない。ふり幅は小さくするにしても、体でショットしないといけないようだ。
また、どうも打ち方が変わってきて、ボールが止まらなくなってきたこともある。
バンカーショットも実は2種類あり、砂ごとボールを飛ばすショットでは、バールがフェースに当たらないので、スピンがかからず、ボールは止まらない。スピンをかける、アプローチの様に、ヘッドを回さなければいけないようだ。
ところが、ダフリ、トップの繰り返しをやるうちに、どうやら、アプローチのヘッドの抜き方も変わったようで、あまり、最近は、スピンがかからなくなってきた。改めて、ネットで調べてみると、きちんと、開いたフェイスを閉じながらボールを打たないと、ボールは止まらないようだ。これは少し練習が必要だろう。
次はドライバ―だ。大きなバックスイングを心掛けているが、ラウンドの途中でおかしくなる。おかしなときは、体重は前で、体が前に倒れるようだ。
しかし、ネットで検索してみると、バックスイングの切り返し後、下半身を回すショットをすると、プッシュアウトの可能性が高まるそうだ。上級者は、回転しながら、目標方向に腰を移動しているのだ。しかも、ヘッドは、残している。
どうやら、ボールを回転で、捉えずに、直線で打つよなイメージのようだ。これは、次回試してみようとおもう。