トレーニング18日目 – 測定

今日でトレーニング開始18日目だ。昨日は、午前中、だらだらと過ごし、午後は外出して、帰宅が遅くなり、てレーニングをサボってしまった。今日は、まだ、やっていないので、正味15回ということになる。

ほぼ毎日、16種類の運動を行なっている。少なくなった3種のうち、2種類は腕、上体にしか効きそうにないので、あまりやっていない。残り一つは、プレートクリーンで、錘になるものがある時だけやっている。

また、格闘技のトレーニングでは、何セットも行うようだが、私は、1セットがやっとだ。

それでも、日々、感じるのは、歩くスピードが速くなり、坂道も全く苦にならないことだ。これだけでもみっけモンだ。

さて、いつもの鳥かご練習場で、Zeppのセンサーを使って、スイングスピードを測ってみた。

なんと、ヘッドスピード 45 m/s がでた。生まれてこのかた、いくら、マン振りしても、このヘッドスピードは、出たことがない。それが、いつも通りのスイングで、これだ。

やや慎重に、控え目に打っても、44m/sぐらいでる。

ただ、球筋は、別問題のようで、引っ掛けが多いように思う。鳥かごでは、少し、わかりにくい。

また、フィニッシュで、クラブが立つようになった。宮本っぽい感じだ。とにかく、クラブが気持ちよく振り抜ける。

インパクト時の腰の角度が43度と10度ぐらい増えている。

また、右足の踵があまり、上がらなくなったように感じる。

ちなみに、3gの錘をヘッドの下面、あるいは、クラブの重心部分につけて、振りやすさをテストしてみたが、変わらなかった。ヘッドスピードもあまり変わらない。ドライバーが悪い説はどうやら、違っているようだ。

体づくりで、ドライバーショットは。すべて解決するようだ。正味15日のトレーニングで、ずいぶんと違う。

この他、スイングでは、以下のことも気をつけている。

  • フィニッシュまで前傾を保つ = 側屈
  • 下半身リード

また、連続高速素振りも時間があったら、やっている。

鳥かごでは、打ち放題なので、ボールを一列に並べた連続打ちや、アプローチからドライバーまで、ハーフショットを練習した。

アプローチでは、左右片手打ちを練習して、手に力を入れないスイングを覚えこませた。

フェースを開いた時の打ち方も練習した。今まで、ボールの下にヘッドを入れようとしていたが、他の時と同様に、ダウンブローに打てば良いことがわかった。力を入れても、ボールは上がって勢いが落ちる。緊張しているときは、こっちの方がうまくいくかもしれない。

さて、来週は、本番ラウンドだ。どこまで、伸ばせるか?

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