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ドライバ―が不調だ。以前は、寝たら治るということもあったが、今回は、長引きそうだ。スイングトレーナースティックで、うまく振れるようになったと感じていたが、最近は、本番と練習器具で振り方が違っている。これでは、練習器具が速く振れるだけになってしまう。

一番良いのは、信頼おけるティーチングプロにアドバイスを求めることだが、普段、レッスンを受けていないので、どうにもならない。友人や妻のアドバイスは、まああてにならない。もちろん、友人が教え方の上手いプロなら良いのだが。

自撮りでスイングチェック

こういう場合、出来ることは、自撮りだ。今までも、記録の為、録画はしているが、大抵は、そこそこ、うまく打ってしまい、何が悪いのかよくわからなかった。こういう場合は、プロのスイングと比べると、違いがわかることがある。

自撮りには、Bluetoothのリモコンが便利だ。自撮り棒や安い三脚についている。ネット通販で2000円も出せば、見つかる。

さて、今回は、ボロボロのスイングが取れた。タイミングが合わず、フォローでは手を離している。最近、ありがちな失敗スイングだ。

再生してみるが、悪くもないようにみえた。特に、アドレスから、トップまでは、あまり変わって見えない。強いて言えば、トップが低くみえる。

明らかにおかしいのは、インパクトだ。左足は膝が曲がり、目標方向(正面から見て右)に出ている。骨盤も目標方向に移動している。Bihind-the-ballを守ろうと、頭は残しているので、上体は正面からみて左に大きく傾いている。手は、ボールの位置まで、左に動いている。手はおへそのまえで、ヘッドは、手より先に回っているイメージなのに、実際は、手がボールを追い越しているので、これでは、ヘッドは戻れない。

右腰は後ろへ引く

改めて、バックスイングをよく確認してみると、感覚と大分違う。体重移動を減らそうとしているのか、バックスイングで、ほとんど右股関節の位置が動いていない。ダウンスイングでは、腰全体が左足の方へ大きく動いている。腰は回転もしているので、右腰は、前にでて、ボールに近づいている。これでは、伸びあがって、クラブの長さにボール位置をあわせなければ、当たらない。これでは、明らかにまっすぐ飛ぶ速いスイングはできない。

ヒップターン予習」の記事で、Athletic Motion Golfの解析を紹介したが、プロは、スイング中ずっと右腰が前に出ることはない。厳密には、フォローで少し前に出るが、アドレス時の位置から、バックスイングからフォローにかけて、それより後ろ側に位置している。

プロは、左腰がバックスイングで前に出る。これは、背骨を軸にして回転しているから、右が後ろにいけば、左が前にでるのだ。私は?

プロは、トップで、腰全体が左に動いて、ダウンスイングのきっかけを作っている。腰は回転しているが、トップから反転させているのではなく、バックスイングで回った状態のまま、目標方向に動く感じだ。その後、後ろに引いた右腰が前に移動して(元にもどり)、左腰が後ろに動いて、腰が回転している。骨盤自体の中心位置は、ほとんど、左に動き続けている。前後動は少ない。どちらかというと、後ろ側に移動しているので、おへそが前にでることはない。これなら、伸びあがらない。

トップでも、腰の回転角度は40度を超えているように見えないし、インパクトでも30度ぐらいだ。我々は、45度ひねって、45度戻そうとする。プロは、腰より、上体がねじれている感じだ。

左肩が上がる

これは、画像からではないが、部屋の中で、スイングしていると、トップで左肩が上がっているのに気が付いた。(肩をすくめる)これも、アマの悪い例で良く挙がるポイントだ。プロは、肩を上下に動かしていない。私は、クラブが水平になる位置までは、肩を上げていないが、そこからトップにかけてクラブを上に上げる時に、左肩を上げてしまう。

トップで、左肩が上がってしまうと、私は重みでクラブが後ろに倒れる。もっとクラブを上げると、体も起きる。肩を上げて、クラブを上げると、クラブは自由に動かせてしまう。どこか、1か所にはまる感じがない。インパクトまでにクラブが通る道筋が何通りにもなり、まっすぐに当たる確率が減ることになるのだろう。

肩を縦に回すイメージもなくなり、前傾もキープしにくくなる。アドレスでは、肩を上げていないから、トップとインパクトで体からヘッドまでの距離が変わっていることになる。これも、正確にヘッドがボールに当たらない原因にもなるだろう。アドレスで、胸を張って構えたら、そのまま、バックスイングからインパクトまで保たないと、ヘッドがボールに正確に当たらないことになる。

肩を上げないで、トップを作ると、トップはあまり大きくならず、体の柔軟性に応じて、止まるところがきまる。

でも、結構あげてるプロも多いので、出来る人はできるようだ。松山も上げてる。

ドライバ―でハンドアップしすぎは注意

これと関連しているのだろうか、病院の待ち時間に読み直した「ゴルフ超理論」(ISBN978-4-262-16345-1 池田書店、安藤 秀 著)では、”ドライバ―では、しっかり前傾をつけて、ハンドアップしないほうが良い”とある。これは、長いシャフトが曲がってトウダウンするから、それに対応するために、手首はコックしていた方が良いからだそうだ。デシャンボーのようなスイングは、クラブの長さや硬さを変えないとできないのだ。

ところが、私は、伸びあがるので、手の位置を上げて(ハンドアップ)前傾も浅くしてクラブがボールに当たるようにしてしまった。これでは、トウダウンがさらにひどくなり、さらに、伸び上がりがひどくなるようだ。

次回は、今までより、前傾を深くして、左肩を上げないよに、トップを作ってみようと思う。

トウダウンが凄い

自撮りをみると、クラブが随分曲がっている。しなりというより、思った以上にヘッドが下に垂れている。当然開いているのだろう。

「ゴルフ超理論」では、トウダウンに対応するため、グリップにも注意するように書かれていた。最近の私は、飛距離が出ないので、余計に力が入り、野球のバットを持つ様に、右手の人差し指が中指にくっついてしまっている。本では、”人差し指はクラブの下に入れて、トウダウンに抵抗するテコの支点になるようにする”と書かれている。私の場合。指が短いこともあり。右手を開いて、人差し指だけ引っ掛けるイメージの方がうまくいく。トウダウンする時、左手に、グリップが持ち上がる力がかかるが、これをテコの原理で抑えてやるわけだ。

確かに、ここ数カ月、クラブが下に落ちる力を大きく感じていて、うまくスイングできていなかった。下に落ちるのを両手で引き上げる感じになり、速くスイングできない。違和感のあるスイングが続いた。バランスを変えて、違和感がなくなったと思っていたが、どうやら、スイング自体の問題だったようだ。

もう一つ、スイングが乱れたのは、軽いクラブ(練習器具)を振りすぎた影響かもしれない。

何が悪かったのか?

結局のところ、トップからまっすぐヘッドをボールに当てようとするイメージが良くなかったと考えている。

バックスイングで、腕が水平まで上がると、それ以上、腰や上体の捻転では、クラブ(手の位置)は上に上がらない。ここからは上腕をつかって上に上げているのだが、ダウンスイングの時は、このまず、上腕でクラブを下げるをやっていない。

プロは、トップで切り返したときに、まず左に動いて、手を引き戻しているという。これで、手が下に降りて、後は、回転で打つので、手が前に出ずに、伸び上がりの調整の必要なく、ヘッドにボールが当たるわけである。

これは、「ゴルフ超理論」のコンバインドプレーン理論と同じだ。少し前にもさんざん研究したのに、また、忘れたということか?次回、治るのか?

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