この所不調のドライバ―。心機一転、古いドライバ―を試すことにした。今のXXIO9は、グリップエンドに16グラム、ヘッドに2gのおもりをつけている。一方、古いドライバ―とはスリクソンのZ585で散々研究して、ポチっと購入したものだ。ちょうど良い重さのつもりだったが、軽いドライバ―に慣れた体では、全く速く振れなかった。おもりを抜くなど、色々試したが、いい結果はでなかった。
しかし、私にとっては、重いのは確かで、振り急ぐ癖がなくなるのではと思ったわけだ。
結果は、散々。打率13分の1で、使い物にならない。それでも、林に入ったりすることは1回だけだったので、93で回れた。一緒に回った嫁さんには、「ドライバ―が治れば、10打は良くなる」とおほめ頂いた。嘘かと思いスコアカードを見直してみると、2つのパー5で7打叩いているので、これで4打。前半の4ホール、後半の1ホールで、ドライバ―がよければ、パーオン可能なので、9打良くなる計算だ。もちろん、セカンドショットのアイアンが調子が良い必要もある。まあ、半分としても、80台は出そうだ。
まあ、捕らぬ狸の皮算用はさておき、解決法を見つけなくてはならない。
原因は何?
「腕を下ろす」スイングは、アイアンなどではできていて、練習ではドライバ―でもできないことはない。ところが、ドライバ―では、違和感がひどく、とても、速くはクラブを振れない。その結果が前述だ。
どうやら、原因は、左への移動が大きすぎるようだ。手が、インパクトで”へそ”の前か、そこを通り過ぎていて、腰も左に動いているので、極度のハンドファーストの形になっている。しかしこれでは、フェースが下を向いていて、当たってもボールが上に飛ぶことはないだろう。打ち込んでいるから、球が上がらないとおもっていたが、フェースが下を向いていたわけだ。テンプラが多いのも納得だ。
ヘッドが走らない?
もっと、根本的な問題と考えて、原因は、飛ばそうと力が入り、結局、ヘッドが加速していないからだと見立てた。そこで、『ドライバ― ヘッドが走らない』でググってみるた。
左肩が上がる?
まず、野田すみれプロの女子プロレスキューの記事がでてきた。
このゴルフダイジェストの記事によると、「左肩が上がる」のが原因とのこと。えっ!肩は縦に回すはずでは!と思って、記事中の動画をみて、納得。ダウンスイング中に左肩を上げてしまうようなイメージで、自撮りした自分のスイングに似ている。確かに、上体からスイングを始めると、こんなスイングになる。
ただ、野球打ちのイメージや、右わきの角度の注意点についてはピンとこなかった。
素振りをしてみると、確かに、自分のスイングは左肩が必要以上に上がっている。打とうとするあまり、上体を回し過ぎているのだ。手元を、速く回しても、ドライバ―は長いので、その先についているヘッドは、慣性の影響でなかなかついてこない。これが、ヘッドが走らない原因だ。野田プロの指摘は、「あまり、速く手を動かすな」ということだろうか?
右手の脱力?
次に見つけたのは、90切りブンブンゴルフの動画だ。
右手に力が入りすぎているという点については、納得したが、他のレッスンについては、イマイチ合点がいかなかった。このレッスンで速く振れそうだが、本番のラウンドでは、やはり失敗しそうだ。
この打法は腕に力を入れないわけだから、良さそうなのだが、手を振る為に、上体を使ってしまいそうなのだ。もちろん、レッスンでは、「下半身だけで振れ」としているが、それができれば、悩んでいない。
膝を伸ばすにも脱力?
次に見つけたのはGOLFサプリの記事 ” 中井学のゴルフレッスン「走らせて飛ばす!クラブヘッド走らせドリル」 ”だ。
まずは、膝の話。確かに、私の自撮りスイング動画をみると、右ひざが前に出るし左ひざが曲がったままだ。強く振ろうとすると、左足を伸ばして左腰を後ろに突っ張るのが苦手だ。上体を使っているからだろう。
膝を伸ばす練習法としては、トップから脱力して腕を下ろし、クラブが降りきったところで、両膝を伸ばしてスイングするというものだ。これなら、上体からスイングはできない。行けそうだ。
次のポイントは、フリップ、手首を返して打つ事だが、これは、問題ないように思う。
3つ目はハンドスライド。どうやらこれが私の問題点の様に思う。本人には、その気がないのだが、当たらなくなってくると、手でボールに当てようとしてしまう。これが、余計にスイングをおかしくするようだ。
解決法は、膝の場合とほぼ同じだ。トップから、脱力して、腕を下ろす。この脱力の感覚を持ったまま、スイングするというものだ。トントンスイングに似ている。スイング中は、腕や手の力を入れず、体だけで振る事に集中する。これなら、出来そうかも?練習が必要かな?
飛ばさなければいけない場面で、脱力できるのか?そういえば、去年、退院明けのラウンドで、力が入らなかったの、無茶苦茶飛んでいた。クラブの所為でもないのかも?
そういえば、バックスイングで右手を使うとおかしくなった。「上げる時は、左手を主にして、ダウンスイングでは右手」という風に注意していた。
インサイドからのスイングを意識しすぎて、バックスイングがインサイドになりすぎていたかもしれない。バックスイングでインサイドになると、ダウンスイングではアウトサイドになりやすい。
まとめ
注意点をまとめてみた:
- アドレス
- ドライバ―ではスタンス広め
- 膝を曲げ過ぎない
- 右手の平を上に向ける。肘は少し曲げる
- バックスイング
- 左手主体であげる
- インに引き過ぎない
- 高いトップを意識する。
- ダウンスイング
- 腕、手の力を抜く
- 脱力して手が降りてから、体をまわす。力まない!
- 左ひざを伸ばす
- 右ひざは前に出さず、左に動かす
結構あるな。覚えきれるか?