一進一退

久々に95切りが続いたとたん、百獣の王がでたので、分析してみた。

好調の一要因

ドライバ―ショットのティアップを低くして、ボールもスタンスの真ん中に寄せて、フェアウェイウッドのティーショットの感覚で打つようにしたことで、失敗が大失敗にならなくなっていた。

まず、ティーが低いので、流石にテンプラにならない。テンプラになる前に、地面に当たるからだ。しかし、最近、少しアッパー気味に打とうとして、少しティーを高くすると、途端にテンプラが出てしまう。

次に、ティーが低いことで、低い球なので、打ち下ろしでない限り、OBや池ぽちゃにならない。曲がる前に地面に落ちる。ラフに入っても、上から落ちていないので、ボールが沈まない。

ただ、やはり、飛距離が出ないので、2打目で失敗したり、少しティーを高くして、以前と同じ失敗を繰り返す羽目になる。

本当の要因

そんな中、ドライバ―ショット失敗の本当の要因が分かってきた。それは、目標方向への移動が大きいことだ。(右利きなら、左)「体重移動を使って飛距離を伸ばす」という情報はあちらこちらに溢れているが、アマチュアのドライバーショットでは、アッパー気味に打つ事が求められていて、私の様に大きく体が移動すると無理である。

「ビハインド・ザ・ボール」も良く聞くキーワードだが、肩と背骨の交点がボールより、目標方向に動いてしまったら、物理的に、アッパーに打てない。

アイアンでは、ダウンブローで打つので、問題ないが、ドライバ―では、無理だ。アイアンが得意な私はドライバ―もアイアンの様に打つと球は、上がらないどころか、ロフトが少ないドライバ―では、下向きにボールが飛び出すことになる。実際、時々、一度地面に当たってから低く飛んでいくこともある。

「右足に体重を残してはいけない」とも、よく言われるが私の場合は、上体ごと左に行ってしまい、失敗するようだ。左足に体重はかけるが、つぱって、左腰を後ろに動かすのがよさそうである。失敗するときは、左に行っているときだろう。

アイアンの乱れ

しばらく続いた不調は、ドライバ―だけでなく、アイアンショットの方向が定まらないことにあった。一時期、狙った方向に打てるようになっていたアイアンだが、クラブを変えてからは、フックが出るようになった。もっとも、右に出ることが多くなったので、すこし重めのクラブに変えたのだ。

段々、クラブに慣れてくると、一時期伸びていた飛距離も落ち、それにつれて、右に左に打ち出すことになった。

飛ばないので力むと、右に打ち出すことが多い。ドライバーでいえば、プッシュアウトだ。アウトからクラブが落ちていないので、クラブのパス(通り道)は右向きで、フェースが戻っていないからだ。力むと手が先行しすぎて、グリップが前にでるハンドファーストになるが、それがやりすぎになるのだろう。また、グリップに力が入り、手首が戻らない事も要因だろう。

逆に、手首の力が抜けると、フックになりやすい。ただし、フックになるのは、インパクト付近でグッと力を入れる時だ。手首に力が抜けて、インパクトでグッと力を入れると、フェースが返りやすく、フックが出やすい。手首の力が抜けていても、まっすぐ、手が伸びて、インパクトを迎えると、狙った方向に飛ぶ。

インパクトでフェースの方向を固めようとすると、手首に力が入り、トップ傾向になる。

アイアンショットをまとめると、以下のようになる

  • 手に力を入れない=グリップは握りすぎない→トップでクラブは寝る
  • 徐々に加速し、インパクトだけグッと力をいれない
  • インパクトは、腕に力をいれず、下半身を意識
  • 素振りで、手が遅れないか、逆に先行しないか確認する

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