Zepp ゴルフ 2 スイングセンサーを使ってみた。
届いたパケージを開封して見ると、入っているのは、本体、本体を手袋につけるクリップ、本体を充電するケーブルのみである。今流行りの使えばわかる式の装置である。
正直どうすれば?本体のボタンを押しても何も起こらない。iPhoneアプリを導入するはずだが?
次の一手
気にもしていなかったが、もう一つ保証書と称する紙が一枚入っている。よく見ると、「保証書兼簡易説明書」となっている。これにアプリのダウンロード方法が書かれている。「AppStoreで”Zepp”検索」である。
アプリをインストールしたら、アカウント作成である。メールアドレスとパスワードを登録するだけ。どうやら、複数人でも使えそうだ。
電源オン
次は、接続。iPhoneのBluetoothをオンにしても接続されない。当たり前!本体の電源が入っていない。スイッチを押しても電源オンにならない!初期故障?充電されてない?
これは「センサー管理」の画面で解決。「ボタン長押し」である。4秒押し続けると、LEDが光りだした。ちなみに、消す時も同様だ。
スイッチがどこかに当たって、電源が入ったり、切れたりするのを防止するためであろう。アメリカ人が好きなボタンの使い方だ。ホテルのテレビなどで、よくあるパターンである。
さあ打つぞ!その前に
準備完了だ!手袋に装着して、アプリの「3Dスイング分析」を起動すると、「較正しろ」といってくる。早く振りたいのを我慢して、較正を行う。といっても数秒、じっとするだけ。
いよいよ、初スイング!なんと、採れている!