日本ゴルフツアー選手権を見に行った。
今年から、65才以上、女性、子供は無料だ。ちょっと悲しかったのは、入り口で、即、「年齢の分かる証明書を提示してください」と言われたことだ。長年、若く見られていた私もついに一目で65歳以上に見られたということだ。ちなみに、65歳と8カ月だ。
車でも行けるが、離れた指定駐車場からバスに乗るので、電車で行った方が帰りの渋滞も考えると、楽だと思う。大体、ビールも飲めるからね。
もちろん、テレビ観戦が一番良く見えるが、「百聞は一見に如かず」だ。
まず、驚くのは飛距離だ。テレビでは、「とことん一番ホール」などで、各選手の違いを見ることができるが、自分の足で飛んだ距離を確認すると、驚くほかない。セカンドショットも200ヤード超でもほぼ載せてくる。テレビでは、凄い速いスイングにみえるが、実際に見ると、大抵の選手はそれ程、力感がない。フェアウェイを外すと厄介と思っているのか、いつも通りなのか?
次がアイアンショットの正確さだ。左右のずれもそうだが、飛距離の合わせ方が凄い。基本トラブルでない限り、パーオンは外さないのがプロだ。
その次がパットだ。距離感が凄い。スティンブメータの値が13なので、普通我々がプレーする速さの1.5倍近い。長いのが入るのは、グリーンが速い所為もあるだろうが、難関のホールでなければ、いとも簡単にパーをとる。まさに、バーディがとれて初めて差が付くという訳だ。
今回、予選はパー70なので、”70回打って1回”もミスをしないといった感じだ。
さらに、凄いのはアプローチだ。基本パーオンするので、アプローチを打つのは、われわれ素人より回数が少ないが、うまさは100倍だ。グリーンエッジから30ヤードぐらいで、人の身長ぐらいの高さに上げて、スピンをかけて止めるショットは毎度驚く。私のアプローチは基本スピンがかかっていないから、チョット驚く。転がしの方が、入る確率が高いと言われるが、エッジから近いところにピンが切られていると、スピンの効いたショットをしてみたくなる。
さて、ティーグラウンドで、ドライバ―ショットをこの時ばかりと言わんばかりに確認させてもらった。背中側から見ると、別のギャラリーが目標になって、どれだけ、左右に動いているか、確認できる。結果は、ほとんどの選手が、目標方向側の脚より体が目標寄りになることはない。フォローでもっと左に行っているようにみえたが、フォローでも言っていない。ドライバ―ショットを打つ時は、私のイメージよりずっと右でインパクトする感じだ。私のイメージはボールを「右足の延長ぐらいにティーアップしたところ」にあると思って打っているが、これでは、やはり体が動いてしまうのだろう。ボールは最下点あたりにあると思って打たないと、ドライバーは打てないだろう。
皆さんもなんかヒントをもらえるかもしれません。ぜひ、一度、実際に見に来てみてください。