2017年の日本女子オープンで2連覇した畑岡奈紗プロが、米国女子プロツアーで初優勝した。
いつかは勝てると思っていたが、ジュタヌガーンなど男子顔負けの飛距離を持つ選手も多く、正直、もう少しかかると思っていた。アメリカツアーは移動距離も大きく、時差や芝・気候の違いで、ツアー以外の事で、相当大変なはずである。
完全な自動車社会で、車がなければ、人で無いような社会で、運転できないのは、大変だったろう。試合以外のことに、気を使わなければいけない中、転線の苦労は、計り知れない。優勝できたことで、スポンサーなどの環境も大きく変わるだろう。飛行機などの移動は、もっと、楽にできるようになって、さらに、優勝を重ねることだろう。
次は、メジャーを勝って、岡本綾子を抜いて欲しい!チェスト!