改めて色々

知人のSNS投稿を見て、色々見なおしてみた。

投稿の内容は、ChatGPTで、自分のスイング解析したというものだ。本人は驚いているが、私は懐疑的だ。大規模言語モデルのAIは、膨大なデータを集めて、一番頻度の多い並びを出力しているだけだ。つまり、彼のスイングにある最もよくあるアドバイスを出力する。そのアドバイスの真偽は問題でない。ネットで調べ物をしている人はご存知でしょうが、「〇〇すればOK」と記事に対して、おなじ〇〇で「〇〇してはいけない」という記事があります。この場合、記事数の多い方が、選ばれますが、本人にあったものかは考慮されないでしょう。自分の膨大な量のデータを入力すれば、その内、世の中に存在する、より本人にあったものになるでしょうが、それが本当の解決になるかは、このモデルのAIでは、考慮されないのです。

4スタンス理論ふたたび

という訳で、もう一度、ゴルフ理論をチェックしてみると、最初の検索結果に、「4スタンス理論」がでてきました。

ザックリ説明すると、力を出すときに、Aはつま先重心、Bは踵、1は対称、2は平行がやりやすい分類だ。科学的には、根拠は不明という事ですが、分類できるのは確かだと思います。

私が知ったのは2020年。(記事「4スタンス理論」)最初の判定はB1で、納得していたのですが、(この時は、みんなのゴルフダイジェスト『4スタンス理論「練習法」もタイプで分かれる』で判定した)去年の記事「改めて4スタンス理論?」では、A2になっている。この時はSTEPGOLFの記事「ゴルフの4スタンス理論についてタイプ別に徹底解説」で行った。

今回も改めて判定してみると、A1になっている。どうやら、一生おなじタイプでもないようだ。筋肉のつき方などで、変わるようだ。A1は、つま先体重で左足と右腕、右足と左腕のように対称のパーツを使うと力が出しやすいことになる。簡単に言えば、今はやりの1軸でなく、古くからある2軸スイングの方が例えば回転で力を出しやすいことになる。ドライバーで前に突っ込みやすい、つま先上がりでダフリやすいなど、納得するところが多い。

でも、A1は一番有名プロが多いタイプなのだが、ドライバ―が下手な人はいない。

アプリ Golfboy

AIのスイング判定といえば、以前、シミュレータ付き屋内練習場で使っていたGolfzonにもついている。使用機械はGDRで、スピン量、初速、打ちだし方向(左右・上下)を測定できる。たしか、ヘッドの挙動はボール挙動からの計算していると説明うけた記憶があるが、定かでない。

ここで、以前から気になっていたGolfboyを思い出した。iPhoneで弾道計測を行ってくれるアプリだ。GDRの高速カメラ2台に対して、こちらはスマホのカメラ1台なので、明らかに不利だ。しかし、コストはGolfzonのレンジに行くことを考えても、3分の1以下だろう。GDRを買うという選択肢は日本の一般家庭では、まずないだろう。

あちこちに、評価がでている。まとめると、設置がちょっと面倒で精度がいまいちという事になるが、飛距離より、ヘッドのパスが確認できれば、結構、役に立つように思える。

パター計測もできるので、月500円の投資は無駄にならないかもしれない。パターならカメラ1台でもそん色ないはずだ。

回転型と直線型?

スイング理論の検索で目を引いたのが、ホンダの記事「スイング理論が多すぎてわからない!自分に合った情報の見分け方」だ。最近多いのは、重心移動を減らす回転型だろう。しかし、私はA1タイプのクロスなので直線型のほうが、向いてそうだ。プロは、両方を取り混ぜている人が多いようだが、いま目にする理論はボディターンの回転型が多いように思える。

最初に習ったレッスンでは、バックスイングは右腰を後ろに動かし、ダウンスイングで大きく左に動いて打つと習った。練習用に、腰の周りにスタンドを置いて、右腰の後ろのレバーと左腰の左のレバーを押すスイングを叩きこまれた。この状態で、ボールの手前10cmにクラブが接地するよう、素振りの練習をしろと教わった。

この練習が本当に私に合っていたのが不明だが、アイアンは得意になった。望むらくはウッドとドライバ―の打ち方を習わなかったことだ。1期で習うのやめてしまったからだ。

まあ、最初のコーチは直線型を教えてくれたという事に間違いはない。一方、その後に習ったコーチは回転型だったように思う。道理で合わなかったわけだ。ただ、回転型が私に本当に合わないのかは依然不明だ。飛距離を伸ばしてくれたレッスンプロは、打球を見てヘッドの挙動を理解することと、速く振る為に地面とシャフトが水平な位置からのフルスイングを教えてくれた。要は、自分の感覚でスイングを直せという事だと思う。

結局

結局、スイング理論は、飛ばす人のスイング解析を行って、どのように体を動かしているか解説しているだけで、自分にできるかは別問題。大抵は、PGAプロのスイングなので、同じようには打てない。筋力や柔軟性が違い、スイング速度自体が全くちがう。せいぜい、日本の女子プロが私のレベルなら限界だろう。最近の女子プロはかなり飛ばすので、女子プロももう参考にならないかもしれない。

と、すれば、どうすれば?色々調べて、試しては、自分に合うものを見つけるしかない。しかも、加齢によって、年々、体の状態の変化は、かなり大きい。あと10年やるには、とりあえず、体力作りが最短、最小限の条件かもしれない。

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