アプローチのダフリ

直近のラウンドでは、後から数えると12打もアプローチのダフリで損していた。

これは、対策するしかない!

早速、ググってみるとHonda GOLFの記事「アプローチのダフリの原因は?ダフリもトップも防げる打ち方」に驚きの事実が!

なんと、フェースを閉じながら(フェースターン)させながら打てというのだ。

「軸(シャフト)より左にヘッドが出れば、ダフりにくくなる」というのだ。確かに、物理的な位置関係を考えると、フェースが地面より先にボールに当たるようになる。

今まで、ボールを上げようとして、一生懸命、フェースを開いていたのではないだろうか?

私は、フェースを開くと、バンスが当たりすぎて、余計にダフるので、フェースを開いて打つのはラフでボールが浮いている時だけだ。

しかし、ボールの下にフェースのエッジを入れようとしていました。これでは、フェースの重心がシャフトに後ろに残り、ダフるというのです。

試しに、フェースを閉じて、アプローチしてみると、ダフれません。

もう少し、別の説明が”ゴルフへ行こうWeb”の記事「【アプローチ】フェースを返したらダフリが止まった! ザックリしないピッチ&ランの大基本 森守洋プロの寄せワンレッスン」にも出ている。

一方、井上透のYoutubeでは、ヒンジアンドホールドの打ち方を教えてくれます。

この打ち方は、最近、上手くいくなと感じている打ち方です。結局、アプローチでも、ハンドファーストでインパクトです。ただ、フォローは、そのまま、抜いていけば、うまく打てるというのです。

次は、 三觜喜一MITSUHASHI TV からです。

これも、最近、片手打ちのアプローチの練習で、気がついたのですが、インパクトで当てるより、クラブを引かないとクラブは回転運動しないという説明です。

だんだん、脱線してきましたが、ダフリ防止の対処法を紹介しているのが、ゴルフDOの記事「もうザックリしない!アプローチのダフリを解消してスコアアップ!」です。

ここでは、左足重心、クロスハンドなどの対処法を紹介しています。

最後にゴルフ総合研究所の記事「アプローチショットのトップ、ダフリの原因と直し方」です。ほぼ、全てが網羅されているように思いました。

まとめ

打ち方としては

  • 左足重心
  • ハンドファースト
  • 手打ちしない=下半身や肩を回して打つ
  • フェースは閉じながらインパクト
  • 加速しながらインパクトを迎える =フォローを大きく取る意識

練習法としては

  • 片手打ち
  • 短い距離の練習

といったところだろう。

 

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