持ち直す

2連続100越えのあと、90に戻った。33パット、57ショットだった。80台まで、あと一歩だったが、1打足りない。振り返ってみる。

パットはまあまあ

練習グリーンとは違い、グリーンは概ね遅かった。冬場は、地面が凍って、ボールが跳ねたり、表面に細かな凹凸ができたり、転がりが悪い時がある。

最初のパットが12 m となった2番目のホールで、3 mも残してしまった。結局このホール3パットとなったが、3パットはこれ一回だけだった。

特に、調整はしていない。ひょっとすると、セルフで回ったのが良かったのかもしれない。

アプローチ

短いアプローチは、ほぼ失敗なし

前回、前々回と全く打てなかったアプローチが復活した。鍵は、下半身で打つことだった。手を使うと、クラブは弧を描くが、腰を回して下半身で打つショットは、インパクトのあたりで、地面とヘッドが距離を保って打てるのだろう。

朝練で、しっかり、下半身で打つ事を意識すると、調子が戻ってきた。トップ気味の低い鋭い球はなくなり、高く上がるアプローチが打てた。

52度の縦距離が合わない

2回失敗したのが、52度のウェッジでのフルショットだ。練習場では、115ヤードぐらい打てるのに、ラウンドでは、ショートすることが多い。

ボールを左足に寄せると、高い球になり、距離が出ない。しかし、右寄りにすると、ザックリやって、やはり距離が出ない。どうやら、フルショットするクラブではなさそうだ。次回は、ピッチングウェッジで打つことにする。

左足あがり、爪先あがり

これも、2回失敗した。この場合、2つとも、左にいく要因なので、かけ合わさって思ったよりずっと大きく曲がる。相当右を狙わないと、目標は狙えない。

これを避けようと、クラブのネック側を浮かして、曲がる量を減らそうとすると、ラフからのショットなら、最悪、ヘッドが回ってシャンク!なって事もある。

ロフトの立ったクラブにして、爪先あがりの影響を小さくした上で、フルショットしないのが良さそうだ。

ティーショット

OB、ペナルティは、無かったので、及第点だ。一度、フックして木にあたり右に戻ったのが一番のピンチだった。手打ちになって、ドライバーの距離が出ないことが、3回、天ぷらが1回だが、トリプルになったのは、1回だけで、なんとか、やり過ごした。

失敗の連続

大叩きになるのは、失敗ショットの連続だが、振り返ってみると、ダボ、トリプルのホールで失敗を連続している。

以下が連続失敗だ。

  • 打ち上げホールで思ったより、左にボールがフックして、グリーンを外し、取り戻そうとして、アプローチ連続失敗。結局、3連続失敗だ。
  • パー5のティーショットを天ぷら。次で、距離を稼ごうと、強振して、どフック。バンカーに入れて、6番アイアンで脱出失敗。これも3連続失敗だ。
  • ティーショット手打ちで、距離がでず、次打で距離を稼ごうと、欲張り、林へ。これが2回ある。

ティーショット失敗したら、ボギー狙いに変更するのが、得策だ。

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