ドライバーが安定せず、#4アイアンを手に入れたこともあって、ティーショットをアイアンで打ってみた。
吉と出る
1度目はコースの幅が狭いところだけ使ってみた。
1ホール目は411ヤード。右はOBで、ドライバーで、左に打つと、山影に入ってしまう。引っ掛けると、手前の木に当たる。アイアンでの、ティーショットはフェアウェイで、寄せワンでパー。
2ホール目は430ヤード。グリーン手前は、130ヤードの池越えがあり、池までは左足下がりが続く。下り傾斜の下まで、かなりティーショットで距離が出せるか、手前の平たいところに残して、セカンドで正確なフェアウェイウッドが打てるかしないと、パーは取れない。最近は、そのどちらもダメで、よくてボギーである。ダボが普通である。池に入れたら、7もある。ここも、ティーショットはフェアウェイキープし、寄せワンでパー。
裏目にでる
2度目は短いコースセッティングなので、積極的に使ってみた。
使った9ホールでフェウェイキープは4ホール。平均より、良い。ギリギリファーストカットなどもあるので、感覚的にはまずまずだった。しかし、パー36を56打の大叩きである。パーはパー5の1回だけである。
敗因はセカンドショットでパーオンを狙ったことである。ドライバーで打てば、左右にばらつくため、残りグリーンエッジまで200ヤード以上のラフからのショットとなり、まず、パーオンは狙わない。しかし、今回は狙えそうな距離が残り、無謀にも打ってしまった。いわゆる、煩悩に負けてしまった。(コンペで商品がかかっていた?)結局、バンカーにつかまり、4ホールで8打も砂から打っている。運もあるかもしれないが、どれも、左足下がりのバンカーショットである。
結論
- ドライバーでティショットしなくても、スコアはまとまる。
- ボギープレイヤーにも達していない、私の実力であれば、パーオン狙いは、逆に、スコアを悪くする。
- ドライバーショットを安定させないと、スコアアップは望めない。