夏場のラフで球を一生懸命打っているうちに、ゴルフ肘になったらしい。腕を90度以上曲げると二の腕が痛む。3週間ぐらいたったので、大分楽になったが、最初の傷みがひどいときは、箸も上げられず、食事も苦労した。
痛みは少しづつとれ、今では、安静にしていれば、痛みも感じない。
今年は、膀胱炎と災難続きだ。かといって、ラウンドしていないわけでもないが。
さて、右手が使えないと、打てないかというと、そうでもない。確かにラフからのショットやダフルと、ダメージはあるが、何とかラウンドはできる。
良いのは、ドライバーショットだ。トップで力まないので、力が抜けて、結構よく飛ばせる。なんとなく、タイミングの取り方もわかってきた。力任せに切り返すと、さほど、ドライバーは当たらない。しかし、力なく切り返して、インパクト辺りで、すこし、力を入れる感じだと、真にあたり、良く飛ぶようだ。苦労したプッシュアウトもでない。
しかし、実際のラウンドでは、4,5ホールしか持たない。良く飛んで、スコアも良くなると、ついつい、煩悩が目を出す。
力が入ると、ひどい引っ掛けになる。という訳で、直近のラウンドは、3バーディ、3パーもあるのに、トリプル以上が3つ、ダボも3つだ。
やはり、ドライバーを安定させるか、ティーショットを考えないと、スコアは良くならないようだ。練習の時はよいが、スコアを良くするなら、ドライバーをあきらめて、ボギー以下で回ることを考える必要があるようだ。
けど、それじゃ、面白くないかも?