今期最大パット数

2017年も残り少なくなってきたが、スコアはイマイチである。

ティーショットは悪いなりに、左右のブレ幅が減った。これには、オチがあって、2本入れていたドライバーの内、使わない方でラウンド前の練習に行ってしまったのである。Zeppのスイングアナライザーでの評点は平均85で、まずまずであった。ヘッドスピードも44が出ている。こちらは、長尺なので、同じスイングでも1〜2mは、ヘッドスピードが上がる。しかし、ラウンドでは一回も振っていない、ドライバーで臨んだ。昨日の練習がすごく良かったからである。残念ながら、ほとんど上がらない球しか出なかった。

それも功を奏したか、ドライバーでのOBはなかった。しかし、なんと、セカンドショットでのOBが2回、ドライバーを避けて、4番アイアンで打ったティーショットのOBが1回である。OBホールは10,9,8打で単純に、「OBはダメ」ということがわかる。OBからは、立ち直れないということである。せめて、トリプルボギーに収めないと、スコアはまとまらない。同伴者が、OBを打って、その後、焦っているのは、手に取るようにわかるのに、自分の時は、制御できていない。

この日は、前半15パットに対して、後半23パットである。しかも、後半は、1mほどは外している。微妙な起伏があるので、しっかり打たないと入らないが、弱気に打って、手前で曲がってしまった。確かに練習グリーンで短いパットが入らなかったのだが、前半が良かったので、忘れてしまったのである。

フェアウェイウッドも2勝3敗と少し復活している。いつもは全敗である。ドライバーがよくなると、フェアウェイウッドもよくなるようだ。

次の目標は、

  • OBを打たない
  • OB後は気を引き締めて、トリプルボギー以内に収める
  • ショートパットを外さない

となった。

 

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