先日同伴したのは、ハンディキャップ30台の方と、12の方だった。30台の方は、私よりも、6〜7歳年上と思われるが、ドライバーもウッドもアイアンも飛ぶ。しかし、寄せとパターが悪く、大抵、百獣の王(スコア110)である。
一方、12の方は、3人の中で、一番距離が出ないが、悪くてもボギーオンしている。結果90を切ってラウンドすることになる。
ゴルフダイジェストのスコア分析をしてみた。自分のスコアを、ハンディキャップ10台の平均と比較してみた。
ボギーオン率で44.3%、パーオンとなると12.2%しかない。1ラウンドで、2回か3回しかパーオンしない計算だ。
ハンディ10台の人と比べると、ボギーオン率で27.6%=4.968打、パー率で13.6%=2.448打、多く打っているわけだ。平均スコアの違い10.8のうち、7.3打は、グリーンに乗るまでの差ということになる。さらに、ボギーオン以下も多くあるはずなので、やはり、アプローチ、ショートゲームが下手ということになる。
アプローチが決まっている日はスコアが良いのは、当然といえば、当然だ。