このところ不調が続いていた。寒い所為か?年齢の所為か?原因がわからないまま、泥沼にはまっている。ドライバーで失敗すると、どうしてもセカンドショットに力が入る。少しでも取り戻そうとするからだ。これが、悪いショットに拍車をかける。なんとかなっても、アプローチがこれまた酷い。パターは、平均を保っているが、これもいつまで続くやら。
ところが、正月休みの4連荘で、光明がさしてきた。
ドライバー
テンプラとチョロが出るし、ほとんどプッシュアウトだ。しかし、時々、どフックもでる。この時は、距離が出ないので、助かる。
さて、テンプラの原因は、体が前や左に移動していて、ハンドファーストになっていることだ。フェースの上の縁にボールが当たる。解決法としては、意識を変えることだった。「アイアンが打てるのに、なぜウッドが打てないのだろう?」と考えていた。結局、同じ感覚では打てないということだ。若ければ、筋力で何とかなったのかもしれないが、今の体力では無理のようだ。
注意点を列挙する。
- いつも同じにティーアップする。(ティーグラウンドは必ずしも水平でない)
- アッパーに振りぬく
- 5度ぐらいオープンスタンスにして、胸は目標にあわせる(プッシュアウトの割合が減る)
- ハンドファーストにならないように、素振りで感覚をつかむ
- トップから腕を水平に回転させるイメージから垂直に降ろすイメージで振る
5は、「ゴルフ超理論」(ISBN978-4-262-16345-1 池田書店、安藤 秀 著)からのヒントだ。トップから、手を地面に水平に回転させるイメージから、90度角度を変える感覚だ。実際はこの2つの間を取った45度傾斜したスイングプレーンがよくイメージとして使われるが、それが当てはまるのは肩の高さより低い位置だ。
このイメージで、4も達成できるようになった。ヘッドが上手く加速して、手が先行しなくなった。スライスも減り、ドローもでるようになってきた。もちろん、まだ、全ラウンドで2回ぐらいはテンプラかチョロをやる。
ドライバーだけでなく、3番ウッドも同じ感覚でよいショットが打てるようになった。
アイアン
今までプッシュアウトなどしたことのなかったアイアンがドライバーと同じ症状になってきた。頻繁に30度ぐらい右に打ち出す球が多くなってきた。
最初は長い5番で始まり、今は7番でもおきる。こうなると、ほとんど、パーオンはできなくなる。さらに、飛距離の減少も顕著だ。いまや2番手近く短くなったように感じる。特に長いクラブでの減り幅が大きい。
ところが、ドライバーの対策5をアイアンでも実践してみると、プッシュアウトが減り、距離も伸びるようになってきた。まだ、慣れないこともあるのか5番で5ヤードほど短いように感じるが、まずまずだ。これで、軽めのクラブに変えれば復活できるかもしれない。
100ヤード
プロは100ヤード以内なら、ほぼ、10ヤード内に打てるらしい。私の場合、50度のウェッジで打つと左に打ち出す。ピッチングウェッジの方が寄る可能性が高い。どうやら、沈み込んで、トウ側があがって、フェースが左を向くようだ。「よーし」病のひとつだ。今はなるべく、ヒールを持ち上げて、スイングプレーンを立てたイメージで方向を出すようにしている。
これは、他のアイアンでも実践している。これで、ダフリがへり、引っ掛けるフックも少なくなったように感じる。
アプローチ
アプローチは最悪だ。洋芝が続いてるのも不調の一因だろうが、せっかく、絶好の位置についても、そこから、4打かかってしまう。
練習では、チップインが10回に1回ぐらい出るのに、本番では、まともに打てるのが、その位だ。多かったのは、手を使ってしまいボールの手前をダふってしまう失敗だ。
もちろん実践では、平坦より、砲台グリーンの影響で、左足上がりが多いが、それにしても、成功率が低い。一緒にラウンドしている妻に言わせると、「距離に対してスイングが強すぎる(速すぎる)」そうだ。練習場では全く問題ないので、メンタルということになるのだろうか?解決法は?