ドライバーの飛距離回復に励んでいると、アイアンまでおかしくなってきた。つまり、改善策は功を奏していなかったということだ。
しかし、直近のラウンドで、最近の記事で紹介したトレーニングが効いたようだ。ドライバーは、相変わらずの飛距離だが、大けがはない。アイアンは、前より狙ったところに飛ぶ。いくつか、トレーニングを挙げたが、BMトレーニングと肩甲骨を動かす柔軟体操が気軽に屋内でできるので、おすすめだ。
不調の予兆
3年ぐらい前は、80台がまあまあ出せた。普段も90台前半でまわれていた。まず、おかしくなってきたのが、ロングアイアンだ。ここぞというときに、右プッシュアウトするようになった。ドライバーは基本右プッシュアウトなのだが、安定していたので、左を向いてショットすればよく、気にしていなかった。
今から考えると、力みで、上体打ちが原因だったと推測するが、当時は、振り遅れていると思いさらに力んでいた。しかし、力むとさらに、上体打ちになり、さらに、プッシュアウトはひどくなる。
この後、ドライバーの不調につながる。こちらは、違うゴルフ場でドライバーを打ってみると、200ヤード付近のハザードに届かないことで飛距離が落ちていることに気づいたことが発端だ。以前は、キャリーで220ヤードぐらいは飛んでいると思っていたので、びっくりした。
この先は、アイアンと同じだ。飛ばないので、どんどん力むが、全くの逆効果だ。ドライバーの場合、クラブが暴れて、チーピン、スライス、テンプラ、チョロとなんでもありになる。こうなると、飛ばないので、さらに、力み、当てようとインパクトでブレーキがかかる。もう、治らない。
原因
力むと、トップを大きくしようと右手に力が入り、トップで手が体の近くになる。本当は、どちらかといえば、左手に力をいれ、手を体の遠くに伸ばさなければならない。これで、腰の捻転も自然にできるようになる。
トップで手が近くなると、所謂、リバースピボットになる。左肩を入れて、捻転しようとして、上体が左に傾く。ドライバーは、アッパーに打つので、上体は右に傾いていなければ打てない。左に傾いていては、お手上げだ。
ダウンスイングは、この左に傾いたトップから、さらに左に上体から突っ込むので、テンプラになりやすい。左に突っ込んで、左に傾いている上体でクラブをボールに合わせよとすると、急激に、体を起こすか、右に体を傾けなおすか、兎に角、自動的には、クラブをボールに当てられない。当然、安定しない。
対応
まずは、トップを正しく作りなおした。
- 頭は、体の厚み分、右に動く。(背骨は、背中側にあり、そこを軸に体をまわすから)
- 左手をできるだけ遠くに伸ばす。(左手に力が入る。肩甲骨を動かして、左腕を長く使う。)
2を行うことで、捻転も深くなった。同時に、体が硬くなっていることに気が付き、肩甲骨を動かす柔軟体操を行うようにした。
次は、切り返しだ。今までは、トップから、力を入れていた。事実、トップで力を入れるとヘッドスピードがあがるという記事が多くみうけられる。しかし、トップは脱力して、手を真下に落とすぐらいの感覚で切り返すのが良いらしい。
「左に踏み込んで、手を落とす」説もある。
結果
アイアンは、脱力の切り返しで、今でより、力を入れるタイミングを遅らせている。まだ、マスターはしていないが、ト、ップの改善も寄与してか、まっすぐの球がでるようになってきた。
脱力の切り返しだと、左に突っ込まない。
ドライバーはどうかというと、まだまだ、脱力できない。クラブが軽いこともあり、意識して落とさないといけないのかもしれない。そおれでも、まあまあ、再現性がよくなってきたが、飛距離にはつながっていない。
道のりはながそうだ。