前回、自撮りしてみて、右腰がダウンスイングで前にでて、のけぞっている姿がとれた。さらに、インパクトで腰骨は左に大きく移動していて、おへそがボール位置より左に行ってしまっている。これでは、ダウンブローにしか打てない。
そこで、改めて腰の動きについて、確認してみた。
バックスイング
バックスイングが正しければ、後は、うまくいくみたいな記事もあるが、経験上そうでもない。
まずは、「バックスイングで、右腰が後ろに動いて、もし壁があるなら、押し付けられる」といのが、正しそうだ。(記事:ヒップターン予習)ところが、これを”右腰の引け”といって、悪いスイングという記事もある。
動画によると、右腰を回し過ぎると、クラブがインサイドに入りすぎ、結果、切り返し後は、アウトサイドを通ってしまうそうだ。原因は、2点だ。
- 上体を回そうとして、腰も一緒にまわる。捻転もできない。→右腰を引き上げるイメージ(腰も前傾しているのだから、完全な水平回転でないということだろう)
- 肩を水平に回そうとして、腰も一緒に水平にまわる。→肩を縦に回すイメ―ジ。
ただ、チーム芹沢では、腰を水平に回すイメージを教えているようだ。(少なくとも私の持っている2015年の本では)それでも、右腰はバックスイングで、右に動かすのではなく、背骨を軸に骨盤を回すイメージで、結局後ろに動くことに、間違いはなさそうだ。
ダウンスイング
問題は、ダウンスイングだろう。これが悪いので、うまく当たらない。
背骨を軸に右腰が後ろに、回転したので、それを戻すと考えがちだが、プロの動きは違う。私の場合は、右腰が前にでて、腕もクラブも前にでて、結局ボールに当てようと、のけぞる。そもそも、バックスイングで、左腰を前に出しているので、当たり前かもしれない。
さて、右腰の位置に注目して、女子プロや松山のスイングを見てみると、右腰はダウンスイングで出ているようもの思える。スローの動画をさがして、見ているので、すべてのプロが、右腰を出さないわけではないようだ。しかし、彼らは前傾が崩れていないので、これもありなのかもしれない。
前回の記事、Athletic Motion Golfの解説での動きを説明しているのが、次の動画だ。
ダウンスイングでも「右腰は動かさない感じ」とは、わかりやい。さらに、この打ち方が何故良いかの説明として、「前傾がキープできる」と笠原プロはいっている。実際の笠原プロのスイングでも見ただけではとても、右腰を動かしていないとは見えない。ただ、前傾のキープができている。
確かに、これで素振りをすると、体が起きにくい。胸が地面の方を向いたままスイングできるようだ。これでなおるか?
インサイドアウト
さて、この素振りを何度かやってんみると、インサイドからクラブが入らないとうまく振れない。腰は、左を向いているのだから、その状態で外からクラブは回せない。どうやら、インサイドからクラブを入れるというのは、クラブの軌道を直すのではなく、スイングを変えることによって、実現するのかもしれない。