最近は、ネット検索でヒントを集めるのではなく、もっぱらAIに頼っている。特にグーグルのGeminiは、どうやらネットのデータを集めているらしく、それらしいデータをまとめてくれる。答えを見つける労力はグッと減ったが、納得感、満足感はあまり得られない気もする。Claudeは、ゴルフに関してはデータが少ないようで、私が期待しているほどの回答が得られていない。
さて、下半身リードについて、散々調べ、重要性も分かったが、いざ実践となると、うまくいかない。下半身に意識が集中すると、腕が降りないのだ。もちろん、AIに解決法を尋ねると、いくつか練習法を上げてくれた。まだ、練習不足があるのかもしれないが、どれも、どうもしっくりこない。どうしても、「下半身動かす」「腕を下ろす」が、一連の動作にならず、ぎこちない動きになる。そもそも、意識しないと、この動きができない。これでは、ボールを打つどころではない。プロは、トップに到達する一瞬前に下半身を動かし、腕が降りるというが、とても意識してやっているとは思えない。
下半身リードの目的の一つに腕を下ろすきっかけにするというのがあった。10時ぐらいに腕である振り子が上がっていて、スイングの支点の左に動けば、手、振り子の先端は引っ張られて下に落ちるというのだ。これを感じるためには、腕の力は相当抜けていないといけないが、実際にはトップにクラブを持ち上げた力がかかっているはずだ。
直近のラウンドでは、最近の復調とラウンド前の練習場での調子の良さから、90切りを期待してしまった。これを意識したのか、ドライバ―が全く当たらなくなってしまった。明らかに力んでいる。練習場では全くスイングについては、意識しないでショットできた。飛ばそうと少し振り切る意識でスイングしても、うまく当たり、距離も出た。ところが、ラウンドでは、チーピンぎみのどフックだ。手でフェースを返し過ぎている。ボールはあがらないので、左に突っ込んでいるはずだ。30分ほど前の練習場とは全く感覚が違う。「手が降りていない」と考えて、手に意識を向けると、逆に手打ちが酷くなった。結局、午前中は、直らず、後半に復調したが、事既に遅しだった。
後半、気を付けたのは、左腰の回転(後ろに引く)だった。実際には、これでトップから手を体に引き付ける意識ができて、腕を下ろすことができたようだ。また、左に頭が突っ込まずに残った。後半最初のティーショットは左の池を余裕で越えた。おかげで、パーオンで2パットのパーだった。
いくら、文字情報を集めても、自分の感覚とは合わないようだ。自分の見つけた方法が正しいか確認する方に、使った方が良いのかもしれない。