最近は90切りどころか100オーバーのラウンドが続いている。原因は、ゆるゆるスイングができていないからだ。ついつい、もう少し飛ばせると力むと、ティーショットを失敗する。ラフのが深くなっているこの時期は、リカバリーが難しく、スコアを悪くしている。
今回は、ぐっと我慢して、ゆるゆるスイングを通した。結果は、+4の大たたきもあるのに、91でまわれた。
ただし、まだ、大けがをしなかっただけで、失敗ショットは多い。
前半9ホール | 後半9ホール | ||||
フェアウェイ | ラフ | チョロ | フェアウェイ | ラフ | チョロ |
4 | 2 | 1 | 5 | 0 | 1 |
前半の失敗では、ダボになったが、後半はボギーで切り抜けている。後半は、フェアウェイキープでダボのホールもある。このホールは距離があったので、ティーショットでの距離が出なかったのが、効いた。
後半は、フェアウェイをキープしているが、球が低く、距離は稼げていない。前半にテンプラぎみのショットもあるので、全体的に安定感はあまりない。
失敗の原因は精神的なものが多分にある。この日、同伴者全員ティーショットは安定していて、誰も、トラブルになるようなショットを打たなかった。ショートホールを含め、6ホール目でついにオナーが失敗ショットすると、私もつられて失敗してしまった。ずっと、球は上がっていなかったが、このホールではついに、地面に転がってしまった。最終ホールのひとつ前のホールでも、「力を抜かなければ」と考えすぎて、チョロってしまった。危うくOBとなるところだった。
球が低いのは、体が飛球線方向に動いてしまい、突っ込み気味なのが原因だ。ビハインザボールができていないの状態だ。ゆるゆるスイングでは、手を先に振るイメージなのだが、つい、力んで、体を動かしてしまう。
力が抜けきっていないのが原因だ。しかし、ついつい、飛ばそうと力が入ってしまう。もう少し、練習が必要だ。