ドライバー飛距離アップ

現在実践している”ゆるゆるスイング”は、飛距離が今一だ。今一とはいえ、200以上はキャリーが出ていそうだ。これで、十分といえるのだが、方向性がよくなってくると、人間すぐ次の欲がでてくる。

早速、ググってみるが、まあ、同じことの繰り返しが多い。今回は、今まで見かけなかった内容の記事をピックアップしてみた。

ちなみによくあるポイントは以下のようだ。

  • 手打ちでなく、下半身を使って打て=地面反力・左ひざを伸ばす・左腰を後ろに
  • ビハインザボール=左の壁
  • 重いものと軽いものを交互に振る
  • 余計な手の力をぬく
  • アッパーブロー + インサイドアウト

素振りのように振る

練習場では打てるのに、ラウンドではさっぱり打てない人は多いのでは?かく言う私もその一人だ。ラウンド前の練習場で、テンプラやチョロがでることは、何十年もやっているともうない。ところが、コースでは、1ラウンドに1度や2度あるのだ。

下記では、「球を打たなければ」という縛りが悪いということで、練習場でティーを打つ練習をして、ラウンドでも、ティーを打つように意識するというのである。これは、効果があるかもしれないので、次回からやってみよう。一時、最下点に仮想ボールをイメージして打つ事をやっていたが、慣れるとすぐに忘れてしまう。

ロシアンツイスト

ゴルフの筋トレをあまり見かけたことがないが、“ロシアン”というワードにに惹かれてしまった。私がやっている(いた)ロシアンパワー養成法にやはり意味があったようだ。 

記事「ゴルフの飛距離アップのコツ。ドライバーで飛ばせるようになる練習方法 - ゴルフの飛距離アップにつながる筋トレ・トレーニング」では、ロシアンツイストという筋トレが推奨されている。

体育座りで、背中を45度ぐらい倒して、腕を胸で組むか、伸ばすか、ダンベルを持つかして、おなかをねじるトレーニングだ。ロシアンパワー養成法では、ゴムを使って、もっと早い動きをするが、どうやら斜腹筋が鍛えられるようだ。腕が鍛えれれるのかとおもっていたが、腹筋も関係するようだ。

ちょっと違うポイント

記事「ドライバーの飛距離を伸ばす方法!300ヤード飛ばすコーチが解説」は、よくある解説記事と違うポイントが何点か紹介されている。

右手の小指と薬指をしっかり握る

一般的にはよく聞く注意ポイントですが、その理由が書かれていました。右手の人差し指、中指、親指を使うと、力が入りすぎて、外から打ち込みに行きやすくなり、カット打ちになりやすくなるそうです。逆に、薬指と小指に力が入ると、インにクラブを下ろしやすくなるそうです。これは、早々に実践です。

カカト荷重で右足の曲げすぎを防ぐ! 

大抵は、土踏まずあたりに体重をとしています。まあ、アドレスの時ということもあると思いますが。ここでは、ダウンスイングで右足踵に荷重して、右足が曲がらないようにとしています。

私の感覚では、右ひざが曲がると、体は左にスライドしがちです。たぶん、これを防ぐためでしょう。そうしないと、ビハインザボールもできなくなります。

まとめ

人間、一度に記憶できるのは3つしかないそうです。ポイントをたくさん上げても、所詮実践できません。練習で意識しなくてできるようにするかないようです。

どの3つをまず組み合わせるのか?それも問題です。まだまだ、先は、長そうですが、時間は残り少ない!

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